2023〜2024年度 委員会事業計画


■クラブ管理運営戦略委員会
委員長
副委員長
委員
加藤 浩一
小川 嘉吉
安田 一生

 1. クラブ管理・運営
   クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員がとるべき行動に関わる事を管理・運営し、クラブ奉仕に属する各委員会が、より活発に活動が出来るようサポートし、理事会への橋渡しをする。

 2. 会員選考
   会員の多様性を図る上で、釣り合いの取れた会員組織の推進のため、新会員にふさわしい人材を「DEI」の観点も含め発掘するように努める。推薦された人については、人格、見識、奉仕意欲、職業、社会的地位を調査・検討し、委員会の決定を理事会に報告する。なお、選考に際しては、諸規定を順守し、慎重に対処する。

 3. 職業分類
   ロータリークラブが原則とする職業分類組織を基本とし、充填・未充填の職業分類を意識した上、時代に即した職業をも発掘するよう努力する。

 4. 資料保存
   クラブの活動記録や資料は、諸事業の継承や検証の為には重要かつ不可欠である。また周年事業にとっても大変貴重な足跡の重要な資料となる。このような趣旨からもクラブの諸活動に関する資料の保存整理に努める。

 5. 他の委員会とも協力し、クラブ戦略委員会を開催し、会員の意向、クラブを取り巻く環境の変化を見極め、クラブの進む方向性を見出す場を提供する。



■会場監督(S.A.A. )
 
藤井 友喜
 ロータリー活動の基礎は例会で培われ、「親睦から奉仕」の精神を念頭に置いて、会長の意志及び方針が的確に反映するよう、限られた時間での円滑な例会進行に努める。
  また、例会場での気品に満ちた風紀を尊重しつつ、年代を超えた会員相互の親睦が深まるよう運営する。

  1. 毎例会の開会前には円滑な進行を行うため
    会場内及び機材の点検を実施する。

  2. 来賓及びビジターには失礼の無いよう特別な
    配慮をもって応対する。

  3. 各委員会が例会でスムーズに各委員会事業を
    展開できるよう連携をとる。

  4. 必要に応じて趣向をこらした配席を行い、
    年代を超えた会員相互の親睦が図れるよう努める。

  5. 秩序とマナーを尊重した例会運営に努め、
    卓話や報告が整然と行われるよう配慮する。

  6. 食事には美味しさと健康に配慮したメニューに
    心掛ける。

  7. 実質100%出席例会を年度内に1日実現できるよう
    計画する。



■副会場監督(V.S.A.A. )

 
保浦 博志
井川 光雄
田中 進一郎

松井 隆幸


 S.A.A を積極的に補助し、協力する。
 S.A.A の指示には的確に従い速やかに実行する。

■親睦活動委員会
委員長
副委員長
委員
宇佐美 芳樹
谷定 貴之
板津 英基
吉田  洋
岩沢 修之


 ロータリーの活動は会員相互の親睦の上に成り立っております。コロナの感染状況が落ち着いてきたので、会員間の好意と友情がより深まるよう、活発な交流を促進するための活動を行ってまいります。

  1. S.A.A.との連携を密にし、来訪された
    ゲストを迎え、楽しい例会作りに努める。

  2. 会員の各種情報を察知し、速やかに行動する。

  3. 会員相互、ご家族の信頼 友情を深める事業を
    企画実行する。

  4. 会員の記念日を祝福する。
      (誕生日、結婚記念日、ご婦人誕生日)
    
  5. 敬老週間に満75歳以上の会員の方々を
    お祝いをする。

  6. 各種同好会の活動を支援する。

  7. その他会員相互の親睦に必要な事業を企画する。




■出席・ニコボックス委員会
委員長
副委員長
委員
兒玉  寿
梅田 佳和
小川 宏嗣
住野 龍之介
中村 大輔


 会長方針の下、楽しいクラブ運営に努めるべく、例会を始めとする各種会合は、会員の親睦と友情を深める絶好の機会と考えます。その為にも魅力あるプログラムを協力して作成し、出席率を高めるように努めていきます。
 当ロータリークラブの長年ににわたる100%出席の維持し、他クラブの模範的な存在になります。


  1. 会長方針に沿い、プログラム内容を豊富にし、
    幹事及び各委員長が計画する例会、行事、委員
    会活動に基づき、楽しいものになるように努めます。

  2. 卓話にお越しいただいたビジターの方には、後日
    お礼状と共に会報をお送りし、感謝の意を表します。

  3. 皆出席者には記念品を贈り表彰します。

  4. 出席免除者には在籍年数を祝し記念品を贈り
    敬意を表します。

  5. メーキャップする場合は、事務局へそれぞれの
    月日とメーキャップ先を連絡してもらう。
    (出席補填日は欠席例会の前後2週間内を希望)
    ※メーキャップは必ず行っていただくことを
      希望します。

  6. 一年間に開催された例会総数のうち、
    ホームクラブの出席率は60%以上の出席を
     していただくように努めます。

  7. 地区及びクラブの要請により出席した地区大会、
    地区研修・協議会等についてはメーキャップと区別
     し、ホームクラブへの出席として計算します。

  8. ニコボックスは会員の皆様が気持ちよく協力して
    いただけるような明るい雰囲気作りと、毎例会の
    発表により全員で祝福し喜び合える様にする。
    (ニコボックスの収入は奉仕活動資金を基本とし、
     自発的に投函頂けるよう案内する。)



■公共イメージ向上委員会
委員長
副委員長
委員
近藤 俊也
大原 隆一
伊藤 正久
下平 征司
簑島 弘賢
 対外に向けてロータリーについての情報を提供しクラブの奉仕プロジェクトと奉仕活動を広く広報することで活動を理解していただき、会員増強にも寄与する。また、クラブ会報の作成をすることでロータリー活動により高い関心を持っていただき参画意識を高めるように努める。


  1. メディア(新聞社、地元の雑誌、ラジオ局、
    ケーブルTV、犬山市・扶桑町 広報)を通じて
    ロータリー活動の最新、かつ的確な情報を
    広く配信する。

  2. 各委員会との連絡・連携を密にして、
    クラブの目的を広く伝える。

  3. 「ロータリーの友」及び「ガバナー月信」など
    興味ある記事を例会やSNSで紹介する。

  4. 例会の内容を正確にわかりやすく発信する。

  5. ホームページに会報を掲載し、
    クラブメンバーに情報を提供する。



■ロータリー研修(情報)委員会
委員長
副委員長
委員
橋 秀治
原  正男
近藤 斉宏
 クラブ会員が、ロータリーに関する知識と理解を一層深め、よりロータリー活動に対する意欲の向上が図れるように、様々な情報の提供を行う。

 1. 会員には国際ロータリーの管理運営・地区内の活
   動内容など、必要な情報を伝達し、共有に努める。

 2. 新会員には会員としての特典と責務を十分理解さ
   せ、またロータリーの歴史・クラブの現状を知らせ、
   1日も早くロータリーへ溶け込めるよう、
   知識・情報を提供する。

   (1) 入会時にロータリーに関する図書を配布する。

   (2) カウンセラーを選任し、オリエンテーションを
      補助し、新会員にロータリーを理解してもらう。

   (3) 入会後4年未満の会員に対してロータリーに
      ついて研修教育を行う。

  (4) 新会員は、地区研修・協議会、地区大会などの
      諸会議には出席義務者として、参加する。




■奉仕プロジェクト・社会奉仕委員会
委員長
副委員長
委員
安田 新平
真野 健二
山根 雄司
野村 憲治
奥村 正幸

 ロータリーの目的は、「意義ある事業の基礎として奉仕理念を奨励し、これを育むこと」にあり、R.I.は、この崇高な目的を実行していくための組織として「奉仕プロジェクト委員会(制)」の導入を標準として奨励している。
 当クラブは昨年度、この委員会構成制を導入し、2年目に当たる本年度は、次の奉仕プロジェクト・社会奉仕事業を実施していく。


 〈奉仕プロジェクト〉

   ロータリー財団地区補助金を活用した
   奉仕プロジェクトの実施

 〈社会奉仕〉

  1. 地域社会におけるニーズの調査、研究

  2. 高齢者、在宅介護者の支援

  3. 治安活動関係者への謝意

  4. 交通安全活動への協力と交通安全・防犯への
    啓蒙活動の推進


  5. いぬやまランニング・フェスティバルに
    対しての協力



■職業奉仕委員会
委員長
副委員長
委員

岩間 信夫
松山 基邦
伊藤  隆
日比野 良太郎
牧野 武彦
 ロータリー活動の根幹をなすものは、職業奉仕である。ロータリアンは、あらゆる職業に携わる中で、その理念を実践していくために、個人の品位を保ち、職業上のより高い道徳的水準を維持しながら、職務を遂行してきた。その基本理念を踏まえ、次の目標を定めその達成に努める。


  1. クラブ会員が各自の職業を通じ「奉仕の理念」を
    実践するよう、あらゆる機会を通じて推奨する。

  2. 「四つのテスト」や「行動規範」(200-J)がより
    深く理解されるよう、会員の意識の向上に努める。

  3. 事業所参観、持ち出し「職場例会」、職業紹介セ
    ミナーを行い、職業奉仕の理念の啓蒙に努める。

  4. 会員事業所に役立つような情報、
    知識について披露の場を設定する。

  5. 会員相互の交流を密にするため、
    携帯用の簡易名簿を作成する。




■ロータリー財団・国際奉仕委員会
委員長
副委員長
委員
澤田  禅
安達 寛益
小川 征一
朱宮 新治
丹羽 敬昇
 ロータリー財団は、ロータリーの奉仕の理念に基づき、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることを目的としている。今年度も引き続き、犬山RC内にとどまらず、地域に広報し理解を深め、財団プログラムに対しできる限りの参加と資金援助をお願いしていく。
 また国際奉仕では、国際間の友好と親善を図り、お互いの国の生活習慣、文化を積極的に理解しつつ、地域の国際化と発展に貢献できるように活動する。

  
  1. 奉仕プロジェクト・社会奉仕委員会と協力し、
    地区補助金事業を行う。

  2. コロナで自粛していた台湾草屯扶輪社と交流を
    再開し、姉妹関係を継続していく。

  3. 第2760地区の世界社会奉仕(WCS)活動に
    協力する。

  4. ロータリー財団の活動について広報し、
    理解を深める。

  5. 財団月間には、財団プログラムへの寄付と協力
    をお願いする。

  6. オーストラリア アシュモアRCとの友好関係の
    継続を検討していく。




■米山記念奨学会・青少年奉仕委員会
委員長
副委員長
委員
鈴木 敏之
千田 光範
岡田 雅隆
鈴木 一成

 国際奉仕の一環としての米山記念奨学事業を推進してロータリーの理想とする国際理解と親善を深めるために、学業の他に、コミュニケーション能力、異文化理解、地域ボランティア活動に意欲ある優秀な留学生を支援する。
 ロータリーの奉仕の理念のもと、次世代の国家を担う青少年の健全育成を支援・推進する。

  1. 米山記念奨学事業の目的、歴史、現状を会員
    及び地域にPRし理解を深める。

  2. 奨学生の受け入れとカウンセリングをおこなう。

  3. 主旨に賛同する人々に特別寄付を奨励し、
    功労者、協力者の増加に努めるとともに、
    米山月間には、全会員を対象にして特別寄付を
    募る。

  4. 青少年育成に携わる団体等との交流事業を実施する。

  5. 次の青少年育成に携わる団体に育成資金を贈り、
    それらの活動がより活性化するよう支援・協力する。
    ・日本ボーイスカウト愛知連盟犬山第5団・7団
    ・ガールスカウト日本連盟愛知県第82団
    ・スポーツ少年団

  6. 青少年献書大会・写生大会に賞状並びに
    記念品を贈る。

  7. R.I.第2760地区が行う青少年指導者育成セミナー
    (RYLA)に派遣する。



▲このページの上へ戻る