委員会(ファイヤーサイドミーティング)を基本3 か月に一度は開催し、委員会内での情報交換及び親睦を深め、組織の活性化、継続化に繋げる。また例会で委員会の活動報告、進捗状況などを全会員に報告し65周年に向けて一体感のある犬山クラブを目指す。

クラブ管理運営戦略委員会

委員長 眞野 健二
副委員長 丹羽 敬昇
委 員 小川 宏嗣
日比野 健
    1. クラブの機能を充実させるために、各委員会を取りまとめスムーズな奉仕活動が出来るようサポートする。会員選考・職業分類・資料保存について、時代に即しつつ、対応する。
    2. 危機管理についての講師例会を行い、青少年保護・ハラスメント・LGBT ・DEI (多様性・公平・包括)などに根差した危機管理規則の制定をする。
    3. 持続可能な組織を目指し、アンケート調査を行う。3 年計画会議を開催し、クラブ戦略計画書を作成する。衛星クラブ等設立に向けの調査研究、申請を行う。

上記に伴い、時代に即したクラブ細則への見直しをする。

会場監督(S.A.A. )

委員長 千田 光範

ロータリー活動の基礎は例会で培われ『親睦から奉仕』の精神を念頭に置いて、会長の意志及び方針が 的確に反映するよう、限られた時間での円滑な例会進行に努める。
また、例会場での気品に満ちた風紀を尊重しつつ、年代を超えた会員相互の親睦が深まるよう運営する。

  1. 毎例会の開会前には円滑な進行を行うため会場内及び機材の点検を実施する。
  2. 来賓及びビジターには失礼の無いよう特別な配慮をもって対応する。
  3. 各委員会が例会でスムーズに各委員会事業を展開できるよう連携をとる。
  4. 会員相互の親睦が図れるよう配席に趣向をこらす。
  5. 誰もが参加しやすい例会の雰囲気を設えながら秩序とマナーを尊重した例会運営に努め卓話や報告が 整然と行われるように配慮する。

副会場監督(V.S.A.A.)

副委員長 吉田 英美
委 員 日比野 良太郎
髙橋 秀治
岸  一月

S.A.A.を積極的に補助し、協力する。

S.A.A .の指示には的確に従い速やかに実行する。

親睦活動委員会

委員長 藤井 友喜
副委員長 小川  誠
委 員 近藤 斉宏
安田 新平
清水   舞

ロータリー活動は会員相互の親睦の上に成り立っております。会員間の好意と友情がより深まるよう、 これまでの行事を見直しつつ、目先を変えた行事を加え、活発な交流促進を図る活動を行ってまいります。

  1.  S. A. A との連携を密にし、来訪するゲストを迎え、楽しい例会作りに努める。
  2. 会員の各種情報を察知し、速やかに行動する。
  3. 会員相互、ご家族の信頼 友情を深める事業を企両実行する。 大阪万博開催年度のため、見学親睦家族旅行を開催する。
  4.  会員の記念日を祝福する。〈誕生日、パートナー記念日(パートナー誕生日・結婚記念日)〉
  5. 敬老週間に満75歳以上の会員を祝福する。
  6.  各種同好会の活動を支援する。
  7.  その他会員相互の親睦に必要な事業を企画する。

出席・ニコボックス委員会

委員長 松井 隆幸
副委員長 簑島 弘賢
委 員 田中 進一郎
山根 雄司
四方 英城
桒原 正寛

会長方針の下、楽しいクラブ運営に努めるべく、例会を始めとする各種会合は、会員の親睦と友情を深める絶好の機会と考えます。その為にも魅力あるプログラムを協力して作成し、出席率を高めるように努めていきます。

  1. 会長方針に沿い、プログラムの内容を豊富にし、幹事及び各委員長が計画する例会、行事、委員会活動に基づき、楽しいものになるよう努めます。また、前年度同様卓話の充実を図ります。
  2. 皆出席者には記念品を贈り表彰します。
  3. 出席免除者には在籍年数を祝し記念品を贈り敬意を表します。
  4. メーキャップする場合は、事務局へそれぞれの月日とメーキャップ先を連絡してもらいます。
    (出席補填日は欠席例会の前後2 週間内を目安とする)
    ※メーキャップは必ず行って頂くことを希望し出席率100%を目指します。
  5.  一年間に開催された例会総数のうち、ホームクラブの出席率は60 %以上の出席をして頂くように努めます。
  6. 地区及びクラブの要請により出席した地区大会、地区研修・協議会等についてはメーキャップと区別し、ホームクラブヘの出席として計算します。
  7. ニコボックスは会員の皆様が気持ち良く協力して頂けるような明るい雰囲気作りと、毎例会の発表により全員で祝福し喜び合える様にする。特に一般投函を読み上げる時は投函者に立っていただき、拍手で感謝を伝え投函数も増やしていく。
    (ニコボックスの収入は奉仕活動資金を基本とし、自発的に投函頂けるよう案内する)

公共イメージ向上委員会

委員長 板津 英基
副委員長 岩沢 修之
委 員 鹿野  準
澤野 克也
新井田雄作
  1. より良い地域づくりを目指す、クラブの理念の紹介や活動の実績を広く効果的に地域にPR する。
  2. 公共イメージの向上のため、HP の変更等も含め効果的な方法を検討、実践する。
  3. メデイア各社(新聞社、地元誌、ラジオ、ケーブルテレビ、犬山市・扶桑町広報)を通じて、 ロータリー活動の最新、かつ的確な情報を広く配信する。
  4. 「ロータリーの友」及び「ガバナー月信」などの有用な記事を例会等で紹介する。
  5. 「M y ROTARY 」の登録を会員に促すとともにその有用性を紹介する。
  6. 会報により、例会の内容を正確で分かり易く発信する。
  7. 事務局と協議をし、より良い、広報・会報の在り方を検討する。

クラブ・ラーニング委員会

ファシリテーター 原  正男
副委員長 稲垣 圭次
委 員 松平 實胤

クラブ会員が、ロータリーに関する知識と理解を一層深め、よりロータリー活動に対する意欲の向上が図られるように、様々な情報の提供を行う。

  1. 会員には国際ロータリーの管理運営・地区内の活動内容など、必要な情報を伝達し、共有に努める。
  2. 新会員には会員としての特典と責務を十分理解させ、またロータリーの歴史・クラブの現状を知らせ、1日も早くロータリーに溶け込めるよう知識·情報を提供する。
    (1)入会時にロータリーに関する図書を配布する。
    (2)カウンセラーを選任しオリエンテーションを補助し、新会員にロータリーを理解してもらう。
    (3)入会後5 年未満の会員に対してロータリーについて研修教育を行う。
    (4)新会員は、地区研修・協議会、地区大会などの諸会議には出席義務者として、参加する。

奉仕プロジェクト委員会

 

委員長 梅田 佳和
副委員長 澤田  禅
委 員 奥村 正幸

地域社会への貢献を主目的とし事業系4大奉仕委員会と協力して、質が高く発展的な奉仕活動がおこなえるように努める。

  • 4大奉仕委員会が質の高い奉仕活動ができるようにサポートする。
  • ロータリー財団地区補助金を活用した奉仕プロジェクトを提案し申請・報告、地区との調整をおこなう。
  • 地域社会のニーズを探求し、地元の資産を活用し継続的なプロジェクトを模索する。

職業奉仕委員会

委員長 鈴木 一成
副委員長 岩間 信夫
委 員 住野 龍之介
野村 憲治

ロータリー活動の根幹をなすものは、職業奉仕である。ロータリアンは、あらゆる職業に携わる中で、その理念を実践していくために、個人の品位を保ち、職業上のより高い道徳的水準を維持しながら、職務を遂行してきた。その某本理念を踏まえ、次の目標を定めその達成に努める。

  • クラブ会員が各自の職業を通じ「奉仕の理念」を実践するよう推奨する。
  • 「四つのテスト」や「行動規範」(200- J)がより深く理解されるよう、会員の意識の向上に努める。
  • 職業奉仕の本質を学ぶ機会を作り、会員の職業奉仕の理念の啓蒙に努める。
  • 外部から著名な講師を招き、オープン例会を開催することで、会員事業所、入会予定者に役立つ情報知識を提供する。

国際奉仕・ ロータリー財団委員会

委員長 下平 征司
副委員長 大原 隆一
委 員 小川 征一
伊藤   隆
兒玉  寿

ロータリー財団は、ロータリーの奉仕の理念に基づき、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることを目的としている。今年度も引き続き、犬山RC 内にとどまらず、地域に広報し理解を深め、財団プログラムに対しできる限りの参加と資金援助をお願いしていく。
また国際奉仕では、国際間の友好と親善を図り、お互いの国の生活習慣、文化を積極的に理解しつつ、地域の国際化と発展に貢献できるよう活動する。

  1. 2025年11月で姉妹締結50周年を迎える台湾草屯扶輪社に多くのメンバーで訪台し親睦と結束を高める。
  2. 第2760地区の世界社会奉仕(WCS) 活動に協力する。
  3. ロータリー財団の活動について広報し、理解を深める。
  4. 財団月間には、財団プログラムヘの寄付目標を設定し協力をお願いする。

青少年・社会奉仕・ 米山記念奨学委員会

委員長 保浦 博志
副委員長 安達 寛益
委 員 朱宮 新治
井川 光雄
中村 大輔
松田  修

本年度は、社会奉仕事業、青少年育成事業、米山奨学事業、の3つを取り仕切る委員会となります。
ロータリー五大奉仕を通じて、地域社会の抱えるニーズなどを調査し連携を深め、より多くの方にプロジェクトに参加してもらうことで持続可能な社会の実現を目指す。
国際奉仕の一環としての米山記念奨学事業を推進してロータリーの理想とする国際理解と親善を深めるために、学業の他に、コミュニケーション能力、異文化理解、地域ボランティア活動に意欲ある優秀な留学生を支援する。ロータリーの奉仕の理念のもと、次世代の国家を担う青少年の健全育成を支援・推進する。

<社会奉仕>

  • 地域社会におけるニーズの調査、研究
  • 高齢者、在宅介護者の支援
  • 治安活動関係者への謝意
  • 交通安全活動への協力と交通安全・防犯への啓蒙活動の推進
  • いぬやまランニング・フェスティバルヘの参加・協力
  • 川と海のクリーン大作戦への環境保護活動の参加・協力

<米山記念奨学会>

  • 米山記念奨学事業の日的、歴史、現状を会員及び地域にPRし理解を深める
  • 奨学生の受け入れとカウンセリングをおこなう
  • 主旨に賛同する人々に特別寄付を奨励し、功労者、協力者の増加に努めるとともに、米山月間には、全会員を対象にして特別寄付を募る

<青少年奉仕>

  • 青少年育成に携わる団体等との交流事業を実施する
  • 次の青少年育成に携わる団体に育成資金を贈り、それらの活動がより活性化するよう支援・協力する
    • 日本ボーイスカウト愛知連盟犬山第5団・7団
    • ガールスカウト日本連盟愛知県第8 2団
    • スポーツ少年団
  • 青少年献書大会・写生大会に賞状並びに記念品を贈る
  • R.I.第2760地区が行う青少年指導者育成セミナー(RYLA)に派遣する

会員増強特別委員会

委員長 安田 一生
副委員長 加藤 浩一
委 員 田中 進一郎
岡田 雅隆
髙橋 秀治

会長の基本方針に基づき、委員会内で候補者の情報交換を行いながら計画的に入会勧誘を行う。また例会での委員会の活動報告、候補者や委員会メンバー以外の委員会参加を積極的に行い、クラブが会員増強に向けて一体となるよう目指す。

  1. ファイヤーサイドミーティングを兼ねた委員会を開催し、情報交換を行う。
  2. 必要に応じて例会内で会員増強タイムを開催する。
  3. 職業奉仕委員会と連携し、入会候補者をオープン例会に招く。